官報への掲載

自己破産をすると官報へ掲載されます。

 

掲載される回数は2回です。

 

具体的な掲載時期は、破産手続開始決定が出たときと、免責決定が出たときです。

 

掲載される情報は、上記の決定が出た旨と氏名及び住所です。

 

生年月日や本籍などは掲載されません。

 

官報を見ている方はほとんどいないと思いますので、官報が原因でバレることはまずないと思います。

 

ただ、最近はインターネット版の官報もあり、こちらは誰でも無料で閲覧できます。

 

インターネット版の掲載期間は30日間ですが、有料会員になると昭和22年以降の分から閲覧することが可能です。

 

インターネット版官報の登場により、それまでの紙媒体版の官報だけであった時代よりは、他人に自己破産の情報がばれる可能性が高くはなりましたが、実際のところは気にするほどではないと思います。

 

なお、自己破産をすると信用情報がいわゆるブラックになりますが、こちらの情報は自己破産をしてから7年程度経過すれば消えます。

 

よって、自己破産をしたからといって、その後、一生ローンが組めないというわけではなく、7年程度経過すれば、そのときの収入状況によっては新たに融資を受けたり、カードを作ったりすること可能です。

 

なお、個人再生でも官報に掲載され、回数も自己破産のときより1回多く、合計3回です。

 

3回も掲載されると、それだけバレる可能性も高くなると思われますが、それでも実際に心配するほどではありません。

 

具体的な掲載時期は、個人再生手続開始決定時と、再生計画案に反対するかどうかの書面決議時、再生計画認可決定時となります。

 

個人再生でも信用情報はブラックになりますが、その掲載期間についても自己破産と同じ7年くらいです。

お気軽にお問い合わせください

受付時間:平日9時~18時
電話番号:043-203-8336

メールでのお問い合わせはこちら