借入先や負債額が分からない場合

相談者の中には、「どこにいくらくらい借りているか細かく分からない」とおっしゃる方がいます。

 

自転車操業に陥ってしまうと、日々の返済に頭がいっぱいになってしまい、借金の総額についてもよくわからなくなってしまうことは珍しいことはではありません。

 

ところで、司法書士は依頼を受けたら、各債権者に受任通知という書面を送ります。

 

受任通知には、今後、直接本人に電話したり、請求しない旨と合わせて、今までの全取引を開示するようにと書いておきます。

 

借入先もわからないようだと、受任通知をどこに発送すればよいか困ってしまいますが、借金の総額については借入先から取引履歴という今までの借入や返済の内容が書かれたもの取り寄せることで判明します。

 

よって、最低でも借入先が分かれば、借入金額については細かく分からなくても大丈夫です。

 

なお、借入先も良くわからない場合は、信用情報機関に照会することで、借入先を把握することも可能です。

 

また、「ライフからの契約で、今はアイフルかライフカードのどちらかだと思うんだけど・・・」や、

 

「昔ダイエーオーエムシーって名前で借りてたんだけど、今はなんて名前だったかしら」という合併や、

 

商号変更で現在の社名が分からない方もいらっしゃいますが、クレジットカード会社や消費者金融はほとんどの債権者は、旧商号でも調べることは出きます。

 

もちろん、会社名ではなく、ブランド名のレイクやプロミスでも大丈夫です。

 

いずれにせよ、返済に困っている場合は司法書士等の専門家に任せることで、取立ての電話が止まりますし、債権者とのやり取りでご自身が動く必要もなくなりますので、安心して借金の整理をすることが可能です。

 

過去に完済したものは、今からでも過払い金の回収が出来る場合もあり、そういった過払い金を回収できれば、残っている借金の返済へ充てることも出来ます。

 

しかし、過払い金は最終取引日から10年が経過すると時効になってしまいますので注意が必要です。

 

 一人で行くのは不安なのでご家族同席で相談も出来ますし、ご家族に内緒にしたまま手続きをおこないたい方も、まずはお気軽に事務所までご相談ください。

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