某簡裁での武富士との過払い訴訟。
自分の順番が来るまで傍聴席で待っていると、私の事件でも担当になっている武富士の社員が裁判官に怒られていました。
なぜ、怒られたのかというと、武富士が期日の直前になって、準備書面を提出したためです。
これでは、相手に不意打ちとなってしまうためです。
裁判官 「前回も言いましたが、書面は少なくても1週間前には出すように伝えたはずですよ!」
武富士 「申し訳ございません・・・」
裁判官 「あなたに耳がついていないから伝わらなかったのかもしれませんがね」
武富士 「・・・」
裁判官 「裁判にはルールがあるんですよ!わかりますか!」
みたいな感じです。
完全に怒り心頭の裁判官。
怒りが収まらぬまま私の順番に・・・。
被告席には先ほどと同じ担当者。
裁判官 「今後の裁判の進行について意見はありますか?」
私 「できればこれで結審して頂きたいです」
武富士 「できましたら和解の話をさせて頂きたいのですが」
裁判官 「認めません!」
武富士 「・・・」
裁判官 「では、判決は○月○日とします」
裁判官もよほど怒り心頭だったのでしょう。
過払い訴訟 とはいえ、被告から和解の希望があれば、実際に和解できるかどうかは別として、少なくても話は聞くように言われるのが普通です。
武富士の担当者には気の毒ですが、こちらとすれば早く判決が欲しかったのでよかったのですが。
つくづく、意図的な訴訟遅延行為はよくないと身に染みた一日でした。
W杯で優勝したスペインでは瞬間最大視聴率が91%を記録したそうです。
仮に、日本が決勝に進んだ場合は、どのくらいの視聴率になるのでしょうか?
この数字をみると、サッカーがいかに世界中の人々を魅了してやまないスポーツであるかが分かりますね。
いなげ司法書士事務所
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