あらすじは以下の通り。
「自分を守れ」が信条の老トレーナー、フランキーは、23年来の付き合いとなる雑用係のスクラップと、昔ながらのジム、ヒット・ピットでボクサーを育成している。
有望株のウィリーは、教え子を大事に思う余りタイトル戦を先延ばしにするフランキーにしびれを切らし、別のマネージャーの下へと去ってゆく。
そんな折、フランキーの前に現れた女性ボクサー、マギー。
マギーはフランキーの指導を乞うが、昔気質のフランキーは女のボクサーを認めようとしない。
だが連日ジムに通い詰めるマギーの一本気さに、やがてフランキーの心も揺り動かされ始めるのだった。
本作はアカデミー賞主要4部門を受賞した作品とあって、それなりに期待して観た。
期待を裏切らない出来栄え。
が、いまいち心に響かない。
非常によく出来た映画だが、個人的にはそれほどのものか?といった感じ。
最後は尊厳死を扱っていたが、この辺は評価が分かれるところだと思う。
尊厳死がいいか悪いかは別にして、そういった死生観を抜きに作ってもよかったのではと思った。
いずれにしても、クリント・イーストウッド監督の作品で比べれば、以前見たチェンジリングの方がよかった。
よって、75点!




