今日は千葉簡裁で対武富士の過払い訴訟があった。
そんなわけで裁判所前に行くと、結構な数の報道陣。
「ああ、裁判員裁判があるんだな」
と、すぐにピンときた。
今までの裁判員裁判では、被告が起訴内容を認めていたため、裁判員は量刑の判断だけをすればよかった。
しかし、今日から千葉地裁で始まる裁判では、全国で初めて適用罪名(今回は強盗致傷か窃盗・傷害か)が争われる裁判員裁判らしい。
そんなこともあって、多数の報道陣が集まっていた模様。
自分の過払い裁判を終えて裁判所を出ようとする時も、以前として多数の報道陣がいた。
よく見ると、裁判員に選ばれなかった裁判候補者らしき人が報道陣のインタビューを受けていた。
そんな報道陣の中の人混みをすり抜けて、事務所に戻ろうと思った矢先のことである。
「すいません、裁判員候補者の方ですか?」
と声をかけられた(驚)。
私は、
「違います」
とだけ答え、そのまま裁判所を後にした。
仮に、私が本当に裁判員候補者であっても「違います」と答えただろう。
ちなみに、司法書士は裁判員に就くことがない職業の一つに該当するので、私が司法書士を続けている限りは裁判員になることはない。
それでも、多数のテレビカメラに囲まれて、報道陣から根掘り葉掘り聞かれるなんてまっぴらごめんである。
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